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ⅱ)やさしいこころより観えて来る世界
(対話するということへ)
では、上記のようなこころを自ら理解できるため、どうすればよいのか、考えてみたいと思います。
そこで、日本人の、自然と持っている「やさしいこころ」と、
西洋人の持つ、個々の存在の本来の姿(ひと の 光)を見出すことのできる
という「優しさ」を知る(気づく)こと と、思われます。
つまり、様々、「やさしい(優しい)気持ち」を持っていると、よい と、思われます。
このような見出された、優しいこころを考えて、その思うこと より、世界の出来事を見通すことで、いろいろな
事・物・いのち・ひと と、対話することができるのではないか と、思われます。
土や石ころと話て よい、木々と話て よい、鳥や犬猫と話て よい、月や太陽と話て よい、雨や空と話て よい、と思います。そういろいろな事・物達など と話す(対話する)ことができれば、
世界は より「ゆたかな」こと と、思われます。
いろいろな存在と対話することで、その ひと の ことを よりよく知り、考えて行く きっかけとなってくれる
かな と、思われます。
それは、「こころ、思い」を考える気持ち、そういう考えを忘れないでいると、よい かな と、
思われます。
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