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本当にゆたかな

 こころを取り戻すために

 

ⅰ.学問のこころとは

  本当に理解するということ

 ①学問で使われる言葉

 ②はじめにおそれ、不安があった

 ③消化していないことばと知識

 ④日本のことば、西洋のことば

 ⑤日本と西洋のこころ

ⅱ.やさしいこころより

    観えて来る世界

 (対話するということへ)

 

ⅲ.身に付けることば

  (暖か)

ⅳ.おのずからということ

ⅴ.本当に目指すべきこと

ⅱ)やさしいこころより観えて来る世界
  (対話するということへ)

 では、上記のようなこころを自ら理解できるため、どうすればよいのか、考えてみたいと思います。

そこで、日本人の、自然と持っている「やさしいこころ」と、

西洋人の持つ、個々の存在の本来の姿(ひと の 光)を見出すことのできる

という「優しさ」を知る(気づく)こと と、思われます。

つまり、様々、「やさしい(優しい)気持ち」を持っていると、よい と、思われます。

このような見出された、優しいこころを考えて、その思うこと より、世界の出来事を見通すことで、いろいろな

事・物・いのち・ひと と、対話することができるのではないか と、思われます。

土や石ころと話て よい、木々と話て よい、鳥や犬猫と話て よい、月や太陽と話て よい、雨や空と話て よい、と思います。そういろいろな事・物達など と話す(対話する)ことができれば、

世界は より「ゆたかな」こと と、思われます。

いろいろな存在と対話することで、その ひと の ことを よりよく知り、考えて行く きっかけとなってくれる

かな と、思われます。
それは、「こころ、思い」を考える気持ち、そういう考えを忘れないでいると、よい かな と、

思われます。

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